もうすぐ5月5日、端午の節句ということで、今回はこいのぼり作りです。
鯉のぼりは鯉が滝を登りきると龍になるという中国の伝説から、こどもの立派な成長を願って飾るそうです。
和紙で作った大小のこいのぼりを、油粘土のスタンプで埋めていきます。
色作りの勉強も兼ねて、三原色と白の絵の具だけを使って制作しました。
粘土ベラでもようをつけたスタンプに、自分で作ったいろんな色をのせていきます。
絵の具を足していくと、パレットの色は少しずつ変化していきます。
最後に大小の丸で作った目を貼って完成。
目もいろんな色です。
赤黄青と白の絵の具しか使っていないのに、みんなの鯉のぼりはとっても多彩な色になりました。
空にあげたら虹がかかったみたいに見えるかもしれないね。
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