2、4静物画 秋のモチーフを描く

静物画はよく見て観察するところから始まります。

見たことのある果物も、触ったことのない楽器も、

自分の目で見てよーく観察して描きます。

 

自然にできた曲線の形の果物と、

人の手で造られた左右対称曲線のヴァイオリンとでは、

描き方も変わってくると思います。

色もよく見ながらつけていきます。

 

お芋は「赤紫」という色に見えるけれど、

その赤紫の中にも、皮の色の違い汚れや光と影など、

たくさんの色の変化があります。

 

細かいところまでよく見て描いてきました。

みんな真剣にモチーフと向き合って、

自分が「ここを描きたいぞ!」と思ったところを

納得いくまで描くことができました!

 

秋を感じる課題でした!

 

(あ)